CIAがオンラインでスパイ募集を始めたと話題になっています。
CIAのスパイ、日本からも応募できるのでしょうか?
応募できたとして応募要項や職種は何があるのでしょうか?
今回は話題のCIAのスパイの募集についてまとめてみました。
話題になった広告動画
まずは実際に募集している動画から
CIAの職員によるスパイの魅力からはじまり、「CIAでキャリアを始めよう」という呼びかけで終わっています。
CIAの募集職種は?
スパイといえどもどんな職種があるのでしょうか?
実際のCIAのページで募集されている職種は100以上。
わかりやすいものをいくつか抜粋してみます。
- 分析業務
- 諜報業務
- 会計
- 医療
- 法律関係
- デザイン・出版
- 地理・地図作成
- 教育
- 人事
- 車関係
- 施設
- インフラ整備
など。
ありとあらゆる職種が募集されていますね。
CIAといえども会社の組織と変わらない感じですね。
CIAのスパイの募集要項は?
今回の募集では、年齢が18歳~35歳となっているようですが、あらゆる年齢層が対象となっているそうです。
また、応募の条件として必ず入ってくるのが
アメリカの市民権が必要
ということです。
アメリカの市民権を申請するには
- 永住権取得後、4年9か月経過
(結婚した場合は2年9か月経過かつ婚姻を継続している) - 申請前の過去5年に半分以上米国に滞在している
という条件があります。
この条件が引っかかって応募できない方が多いのではないでしょうか?
学生のインターンシップも募集していますが、こちらもアメリカの市民権が必要になっています。
応募できる方はこちらから
⇒ https://www.cia.gov/index.html
まとめ
やはり国を守る仕事となると、海外からの応募は簡単ではなさそうですね。
アメリカの市民権を持っている方はぜひチャレンジしてみてください!